
社長挨拶
当社ウェブサイトにお越し頂きありがとうございます。
当社は1949年(昭和24年)富山市初音町(現在城北町)に創業しました。
数々の波を乗り越えながら今日がありますのも、私ども初音工業をお支え 頂きましたお客様、お取引先、地域の皆様のお陰と感謝しております。
弊社は産業機械、ロボット、半導体製造設備関連を主体に、機械加工と組立を得意として社会に貢献してまいりました。顧客の要求に応えるため、常に最新の技術を取り込み、高品質の維持向上に努めております。また小ロット多品種生産を短納期で実現する体制を整えております。製造部品は小型から大型までいずれにも対応できる技術力、機械設備の充実、納期遵守などにおいて高い評価を頂いております。
弊社は令和元年に創業70周年を迎えました。これまでの経験・実績を踏まえ、一層お客様に喜んで頂ける仕事が出来るよう努めてまいります。従業員の働きやすい環境を整え、社員一丸となり、皆さんに喜んで頂ける企業を目指し邁進してまいります。
代表取締役 堀井文夫

会社概要
名 称 | 初音工業株式会社|HATSUNE INDUSTORY Co.,LTD. |
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代表者 | 堀井 文夫 |
創 立 | 昭和24年4月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員 | 36名 |
本社所在地 | 富山県富山市婦中町萩島3253-18 (婦中鉄工業団地) TEL:076-465-6000 FAX:076-465-6117 |
敷地面積 | 7,499.50 m2(2,272.5坪) |
取引銀行 | 北陸銀行 奥田支店 富山第一銀行 堤町支店 日本政策投資銀行 北陸支店 (順不同) |
主要取引先 | (株)コマツ (株)不二越 (株)エイチアンドエフ コミヤマエレクトロン(株) 大谷製鉄(株) 東邦車輛(株) 佐藤鉄工(株) (株)ケイエステック 日本カーボンエンジニアリング(株) その他(順不同) |
事業内容 | ・産業機械及び周辺装置 ・半導体関連装置 ・ロボット関連 |
会社沿革
1949年4月 (昭和24年) |
県内初の歯車総合メーカーとして富山市初音町に資本金200万円にて初音工業(株)を発足。 (株)不二越を主体として北陸3県大手企業及び紡績工場の歯車を一手に受注。 |
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1955年4月 (昭和30年) |
資本金400万円に増資。日本歯車工業会会員となる。 (株)石川製作所と取引開始。 |
1961年4月 (昭和36年) |
(株)小松製作所、小松造機(株)と取引開始。 |
1962年5月 ( 昭和37年) |
日東製綱(株)と取引開始。 |
1974年1月 (昭和49年) |
代表取締役に堀井文夫が就任。 |
1978年5月 (昭和53年) |
東急車輛製造(株)と取引開始。 |
1978年10月 (昭和53年) |
事業拡大に伴い、婦中町萩島(婦中鉄工業団地)に本社、工場を移転。 |
1978年12月 (昭和53年) |
資本金1400万円に増資。 |
1979年9月 (昭和54年) |
(株)小松製作所みどり会会員となる。 |
1979年12月 (昭和54年) |
資本金5000万円に増資。 |
1981年4月 (昭和56年) |
ロボット受注生産開始。 |
1984年12月 (昭和59年) |
(株)不二越協力工場会会員となる。 |
1988年12月 (昭和63年) |
(株)日本製鋼所と取引開始。 |
1989年12月 (平成元年) |
工場増設。(ロボット増産) |
1995年4月 (平成7年) |
半導体関連事業開始。 |
2000年1月 (平成12年) |
空調工場増設。 |
2000年3月 (平成12年) |
YAGレーザー加工開始。 |
2001年3月 (平成13年) |
五面加工機1号機導入 |
2001年8月 (平成13年) |
新管理棟完成 |
2009年8月 (平成21年) |
ISO14001取得 |
2015年8月 (平成27年) |
五面加工機2号機導入 |
2019年8月 (平成30年) |
NCターニング3号機導入 |
環境方針 ISO14001(2004年承認取得)
初音工業株式会社は、全社を挙げて企業活動と地球環境との調和の中で法規制等の順守、省エネ・省資源・省廃棄物を中心に努め環境パフォーマンスの改善を達成するために環境マネジメントシステムの継続的な改善活動を行います。
1、 事業活動における環境影響を認識し、汚染の予防に努めるとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を推進する。
2、環境保護目的と目標を下記設定し取り組み、定期的に見直しを行う。
1)廃棄物の削減とリサイクルの推進
2)地球温暖化防止とエネルギー消費量の削減
3、事業活動に適用される関連法令及びその他の同意事項を順守し管理する。
4、環境教育や社内広報活動を通じ、全社員及び当該担当者に環境の重要性を周知し、環境意識の高揚に務める。
5、環境方針は初音工業外へも開示し、地域社会とのコミュニケーションをはかる。